interview

01どうして弁護士になろうと
思われたのですか？

父親が医師なのですが、その背中を見て「人の役に立つ仕事がしたい」と思ったのがきっかけです。
医師は健康をサポートする仕事ですが、弁護士はその方の人生をサポートする仕事だと思っていて、お一人でも多くの方に“前向きな明日”に繋がるサポートをお届けしたいと思っています。

あと、“人と関わる仕事がしたい”というのも弁護士を選んだ理由です。
誰かの人生に関わり、少しでも問題解決・お悩み解消に役立ちたい、そんな思いで毎日サポートに励んでいます。

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02お父様が医師ということですが、
医師の道を考えたことは？

もちろん医師も素晴らしい仕事で、父親のことは尊敬していますので、同じ道を歩むことも考えたのですが、今お話しした通り、私は“人と関わる仕事がしたい”と思っていましたので、弁護士という仕事の方がより深くその方の人生・生活に携われるのではないかと思い、弁護士の道を歩むようになりました。

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03現在の場所に事務所を
構えられた経緯は？

高石法律事務所の前身は菰田総合法律事務所の熊本オフィスで、そこから独立して今の体制となりました。
菰田総合法律事務所では那珂川オフィスで勤務していたのですが、周辺地域に法律事務所がここだけしかないという状況でしたので、遺産相続や離婚など様々な法律問題を多数承る機会に恵まれました。
この時に培うことができた経験・実績は、私の現在のサポートを形づくる大きな糧となっています。

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07おうかがいしていると、
ご依頼者様との距離は近そうですね？

そうですね。
一度当事務所へお越しになられた方は、それまでの弁護士に対するイメージ、敷居が高い、怖そう、話を聞いてくれない、そういったものは払しょくされていると思います。

そうして話しやすい・相談しやすい雰囲気を大切にしてきた結果、よくご依頼者様から別の方をご紹介いただき、サポートする機会に恵まれております。
さらに個人のご依頼者様の繋がりから、法人・企業様をご紹介いただくこともあり、債権回収や労務など、会社・経営に関わるお悩みも承っております。

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08これからの高石法律事務所の目標は？

根底にあるのは、“誰かの役に立ちたい”という思いですので、今後は人員を増やすなどして、もっと多くの方の法律問題の解決にあたりたいと思っています。
また熊本県内だけでなく、県外・遠方にお住まいの方のお悩みにもお応えしたいです。

現在も熊本にご実家がある方などから相続問題を承るケースがありますが、そうして熊本以外の地域からのご相談にも対応可能ですので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。