こんなことでお悩みではありませんか？

• 借主からの賃料の未払いが続いている
• 賃料を支払わない借主に建物明け渡しを求めたい
• 賃料の増額を求めたい
• 相続に際して不動産の処分に困っている
• 賃貸借に関わる契約書を整備したい
• 不動産契約に際して問題がないか専門家にチェックしてほしい

など

このようなことでお悩みでしたら、お気軽に熊本市の高石法律事務所へご相談ください。

賃料滞納

借主に対して弁護士が内容証明郵便を送付するなどして、未払いの賃料を請求します。
また必要に応じて直接交渉を行います。
賃料滞納が一定期間続いていて、交渉にも応じないような場合には、強制執行まで見据えて対応し、債権回収または建物明け渡しを求めます。

建物明け渡し

いくら借主が賃料を滞納しているからといって、すぐに明け渡しを求めることができません。
適切な手段をとって対応を進めないと、かえって貸主が不利な状況に追い込まれる場合があります。
一定期間、賃料滞納が続いている場合、まずは借主との賃貸借契約を解除し、その後立ち退き・明け渡しを求めることになりますが、弁護士のサポートを受けて法律に則って適切に対応するようにしましょう。

賃料増額

賃貸借契約締結後に賃料増額を求めることは可能ですが、そのためには租税公課の増加、経済事情の変動、賃料相場の変動などの要件が必要になります。
こうした要件を基にした増額金額の算出は複雑で、さらに借主とのトラブル勃発も想定されますので、まずは弁護士へ相談して適切な対応を検討されることをおすすめします。

相続に際しての不動産の処分

相続財産に不動産があり、その処分にお困りの際も弁護士へご相談ください。
不動産の専門家と連携して、納税資金の確保や遺産分割などの問題をサポートさせていただきます。