弁護士コラム

19 離婚訴訟の特徴

2017.01.17

離婚訴訟とは、離婚調停において離婚についての合意ができなかったときに、裁判官が一方的に離婚についての判断を下す手続きを指します。

離婚訴訟は、離婚するか否かについて話がまとまらない場合や離婚条件について話がまとまらない場合に提起することになります。離婚訴訟は裁判である以上、法に基づいた判断が裁判官によって下されることになりますので、法律や判例を熟知していなければ追行していくことは不可能です。また、書面によるやり取りがメインになりますので、裁判書類作成の技術や知識が必要になります。

このように、離婚訴訟は高度に専門的知識や技術が必要になりますので、弁護士に委任することが必要不可欠になります。

熊本・八代・天草・玉名・宇城・荒尾にお住まいで、離婚、親権、養育費、財産分与などでお悩みの方は、一度当事務所の無料相談をご利用ください。

 

 

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